会社(㈱ＣＭＳ)・社長(椎木孝雄)の自己紹介
会社自己紹介：㈱ＣＭＳは、コープみやざきの情報システム部が会社化されたものです。コープみやざきのコンピュータシステムは、基本的に内部のスタッフの手で開発されています。ですから、パッケージシステムと異なり、業務の変更に応じて、すばやく、安価に改変ができます。コープみやざきもかつてそうだったように、業務が日々進化していくことに対応して、コンピュータシステムを改変していくことが出来ていないところもあると思います。そんな生協、企業にコープみやざきで構築したシステムのベースを提供し、一緒にコンピュータシステムを進化させたいとの思いで、別会社にしたわけです。小さな会社ですが、心は大きくして、お客様の立場を理解して誠実に仕事をするつもりです。
どうかよろしくお願いします。
社長自己紹介：椎木孝雄(しいのき たかお) 1946(昭和21)年9月12日(乙女座)。福岡県行橋市生まれ。福岡県立京都(みやこ)高校－宮崎大学農学部水産学科卒。宮崎大学生協、臼杵生協(現コープおおいた)、宮崎大学生協、コープみやざき、九州生協事業連帯、エフコープ、現コープみやざき副理事長
生協しか勤めたことがありません。流通業は販売起点のサプライチェーンの完成を急いでいますが、それを受ける形で、購買起点のデマンドチェーンの構築が必要だと感じています。特に生協にはそれが求められていると思います。その構築に役立てればいいな、と思っています。
仕事以外では、「沖縄古伝空手」の研究をしています。「沖縄古伝空手」は、スポーツ化されたいまの空手のルーツであることには違いないのでしょうが、その原理は大きく異なるようです。その眼で自己をみつめると、自己の足りないところと同時に、可能性が観えてきます。
こう書くと、高邁な仕事と思想を追求しているように見えますが、ま、普通のオジサンであります。
気楽にご意見を寄せてくださればありがたく思います。よろしくお願いします。