子供の感性に学ぶ - 喜ばれることに全力で挑む
今日の晩ご飯は「カレー」。あの「星のにんじん」やっと使いました!! 今日のゲストはだんなの両親「・・・・」無言で食べる。だんなも「・・・・」無言。長女「あ!!にんじんが星だー!!」。長男「ママが作ったのー?」。大好評。
煮たあとのくずれ具合や煮え具合すごくいいですね。ちょうどいい大きさ。大きいかなーと思ったケド、残す人はいませんでした。
鍋で煮て作る間、カシャカシャ写メとりまくりました。すごくかわゆい。次回も絶対注文します。(SIさん)。
子供の感性は本当に豊かですね。この商品は日生協ブランドのものがあったのですが、廃止になりました。あれがぜひ欲しいという要望を受け、コープみやざきの商務が、ミツバチのように全国を探し回り、青森県にあるメーカーで作ってくれることを、やっと見つけたそうです。星型の金型で、社員さんが丁寧に一つひとつ切り抜いて作っているそうです。それを見つけるために探し回る職員、丁寧に一つひとつ作るメーカーの社員、子供のために一所懸命につくり、喜ばれた感動を声として伝える母親。本当に頭が下がります。
こんな仕事をしなければ! そう思いました。
コメント
本日はお疲れさまでした。
どこかで見た事がある文章に。。。ん?釘付け。。
わ、私の~。ありがとうございました~。
星にんじん好評です。私も子供も大好きです。こんなに楽しい気持ちにさせてくれる職人様達に感謝です!!
投稿者: 今村 | 2007年04月13日 16:11
いいお話ですね、子供の感性は鋭いですね!
私も(子供のように)気づく人にならねばと思いました。
投稿者: k.s | 2007年04月05日 12:31